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  • 執筆者の写真sorairo

念願のまゆパンさんへ

群馬県は太田市にあるまゆパンさん。 以前、お店にオーナーさんが来てくださり、その存在を知りました。


パン屋さんだけど、パン屋さんだけではない。

子どもの育ちを支える活動をしたい。

その活動を広めるために、知ってもらうためにパンを焼く職人さんに。


あれ、これ、どこかで聞いたような・・・。

そうなんです。

同じような想いを同じようなカタチで実現しているのがまゆパンさん。


自分たちがやっているからこそ、わかる。

そう、このカタチ、大変なのです(笑)


たいそうなことをしているわけではないのですが、いわゆる2足のわらじを履いている感じで、頭の切り替えスイッチを押さないとお店の切り盛りと子ども・若者たちの育ちを考える場づくりをする頭のスイッチは全然違うところにあるから。 その切り替えをするということは実は結構エネルギーが必要だったりもする。

今日、私は初めて、まゆパンさんにお会いしたのですが。

入り口から、心くすぐられ。

かわゆい。



入り口です。わかりやすいー


そして、パンのメニュー。

もこれまたかわゆい。




本当は色々買いたかった・・・。。 でも、私、今日、群馬に泊まりなので。

我慢。


気まぐれフォカッチャとチャイのスコーンを。


もうね、絶品ですよ。


そして、店主のまゆさんも、ほんとーーーーーーーーに素敵でした。


仕事の前に立ち寄ったので、ゆっくりと話すことはできなかったのですが、

なんか、短時間で久しぶりに感じました。

人の芯みたいなものを。


何だろうか、感覚なのですが。

本当に感覚なのですが。


強くしなやか。


こんな方だったなー。

もっともっとゆっくりと話したかった。

また、行こう。


そう思える場所でした。




なんか、こういう活動が、内向きな活動ではなく、もっともっと外に向けて。

いろんな人に理解をされ、共感してくれる人が増えていき、「支援」ではなく、

当たり前のことにいつかなっていくといいなー。


そのためにも、地道に。

1歩1歩。

それが大事。



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